<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>パッシブハウス・無暖房住宅・RC外断熱の今川建築設計監理事務所です</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://imagawa-k.jp/atom.xml" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2012://1</id>
   <updated>2012-01-14T09:25:23Z</updated>
   <subtitle>これからのスタンダーハウスは、パッシブハウスです。当社は、建築物の省エネ化、高耐久化に取り組んでいます。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.34</generator>

<entry>
   <title>世代継承型住宅が基本</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2012/01/post_142.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2012://1.391</id>
   
   <published>2012-01-14T09:25:30Z</published>
   <updated>2012-01-14T09:25:23Z</updated>
   
   <summary>世代継承住宅とは、親が新築し、子がそれを受け継ぎ、そして孫がまた受け継ぐ様な住宅...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[世代継承住宅とは、親が新築し、子がそれを受け継ぎ、そして孫がまた受け継ぐ様な住宅を意味します。
しかし、日本の住宅は、世代継承型住宅では有りません。
現状は、一世代型住宅です。
日本の建物平均耐用年数は、27年と記憶しています。
つまり、次世代には継承していない、住宅なのです。
次の世代が受け継いだ時には、建物の再利用には問題が多く、建て替えの選択になるケースが殆どです。


世代継承型住宅にならない理由は、いろいろあると思いますが、考えられるのは、建物に快適性能が無い（寒い、暑いなどの不快）家だから、カビ臭く健康を害する様な（生活臭と勘違い）家だから、構造的に不安を感じる家だから、などが考えられます。
この中で、一番の理由は、やはり快適な室内環境で無い建物だからと言うのが、大半だと思います。


何故、その様な建物しか出来ないのでしょうか？
一番重要である、建て主が兼ね備わっていると信じている、室内温熱環境を、保持出来ている建物が何故無いのでしょうか。


それは、度々ホームページで述べていますが、建築の温熱環境に対する、徹底した追求や探求が不足している事と、日本国民の住い性能に対する要求レベルが低い事が、建物性能が向上しない原因です。
業界の責任を、消費者に転換するにかと言われそうですが、消費者からの声が、一番建築業界にとっては、転換の切っ掛けになる可能性を持っています。


また現状で、室内環境と省エネ両方を、兼ね備えた建物は造れないのかと言えば、決してその様な事は無いのです。
室内環境の快適性と、省エネルギー性能を持つ、北海道パッシブハウスは、それを証明し立証しました。
また少数ですが、高性能な建物を造ろうとしている、建築士や工務店も出てきています。


世代継承型住宅は、どの様な利点があるのかを、表にしてみました。


<img alt="%E6%99%82%E4%BB%A3%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%9E%8B%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%99%82%E4%BB%A3%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%9E%8B%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" width="320" height="226" />


<a href="http://imagawa-k.jp/%E6%99%82%E4%BB%A3%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%9E%8B%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%951.html" onclick="window.open('http://imagawa-k.jp/%E6%99%82%E4%BB%A3%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%9E%8B%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%951.html','popup','width=800,height=565,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">画像を大きくする。</a>


このグラフは、世代継承型住宅（パッシブハウス）と、普及型（一般的な住宅）の耐用年数と、その差がコストに及ぼす違いを表しています。（コストには、解体、引越しなどは入っていません）


世代継承型住宅（パッシブハウス）の場合は、建設時コストは割増に成りますが、イニシャルコストが少なくて済む事と、将来に渡り建物の性能が保持出来るので、その他の内外装リフォームを定期的に行う事で、建物は100年間以上維持出来ると考えます。


一方、普及型（一般的な住宅）は、建物性能が低いための問題で、30年毎に建て替えを繰り返します。（日本の建物平均寿命27年）
その時代のデザインを用い、真新しく格好が良い住宅だと思いますが、一世代毎に大きな資金を掛け、大きなエネルギーを使い、多くの産業廃棄物を出しながら、100年間には4度も新築を繰り返します。
そして単純コスト差は、100年経過した段階で、約1.7倍の差に成ります。
（その他に、健康を害したり、過酷な住環境でのストレス、家庭不和など精神的な影響も考えられます。何らかの理由で売却する場合も、廻りの家と同じ様な査定をされ、安く処分されます）


今後、各世代毎に新築住宅を造り続ける事は、時代背景上、有り得ません。
また、経済的負担を考えても、各世代ごとに家を新築していては、堪ったものではありません。
国家財産とも言える、耐久消費材であるはずの住宅が、僅か30年たらずで解体され、新たに建て替えられている現状を、普通の事と受け止めて来たことが異常なのです。


新築を考えられている方々や、改築、増築をお考えの皆さんは、今一度、将来に渡る建物の性能に付いて、検討される事をご提案します。
世代継承型住宅は、理論を理解し設計・監理する設計士と、その趣旨に沿った、施工をする施工店がいれば建設可能です。
こらからの建物は、世代継承型建物でなければと考えます。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>透湿防水シートからの漏水</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/post_175.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.438</id>
   
   <published>2011-12-18T01:16:44Z</published>
   <updated>2011-12-18T01:17:00Z</updated>
   
   <summary>透湿防水シートからの、漏水注意。 こんな記事が有りました。 記事をダウンロードす...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="防湿・気密に付いて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[透湿防水シートからの、漏水注意。
こんな記事が有りました。


<a href="http://imagawa-k.jp/nikkeihomebuilder-tyvek-article.pdf">記事をダウンロードする。</a>


記事内容を簡単に紹介すると、木造住宅に貼る防水透湿シートと、その外側にシート押え状態に取り付ける、通気層用下地木材に塗る防腐防蟻材が、雨に濡れる事でその成分がシートに付き、それにより防水シートの防水性能が損なわれて、内部に水が濡れる事例が起きたと言うのです。


木造住宅では、外部通気工法が殆どの場合に採用されています。
その際、通気部と内壁側（断熱材）を仕切る材料に、透湿防水シートが使われています。


この透湿防水シートは、本来は防風層と言われる部位だったのですが、いつの間にか、防水性が前面に出され、過剰効果の役割を担い、防水材と認識されているようです。


どの程度の、雨掛かり状態が続けば、その様な問題が起こるのかは、明らかでは無いようです。
しかし、通気層内に雨水が侵入するおそれもあり、防水透湿シートの材質改善が必要だと思います。


また、材料に防水性が有っても、そもそもシート貼り状態で、外装材を貼らずいつまでも放置しておく事は、避けるべきでもあります。


透湿防水シート協会のホームページでも、下記の様な注意文を掲載している。


防蟻・防腐剤による透湿防水シートへの影響について
 
1,お知らせ : 
表題の件、従来は、防蟻・防腐剤が十分に揮発した構造材を使用する限り、透湿防水シートへの影響はほとんど無いものと考えられておりましたが、昨今、構造材のみならず通気胴縁に対しても防蟻・防腐処理されるケースが増加しており、雨水に晒され溶け出した防蟻・防腐剤が透湿防水シートの防水性を低下させるリスクが高まってきております。


防蟻・防腐処理されている胴縁を使用する場合、
施工中雨水で濡らさぬよう、胴縁施工後は外装材を速やかに施工するなど、十分にご注意頂きたく、お願い申し上げます。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【対象製品】
日本透湿防水シート協会会員が販売する 
住宅用建材　透湿防水シート (JIS A 6111:2004) 


この事例に対し、ドイツの材料メーカーである、エコトランスフォージャパンでは、下記の様な記事を掲載しています。


【防腐防蟻剤処理された建材から薬剤がしみ出した場合のソリテックスUD透湿防水シートへの影響について】


防腐防蟻処理された建材から、外壁施工前に雨水等によって薬剤が染み出した場合に、薬剤が透湿防水シートに接触することでシートの性能が低下する可能性を、透湿防水シート協会が指摘しています。
同協会では、シート施工後は速やかに外壁施工をするよう呼びかけています。


ソリテックスUDは、従来の防湿シートが持つ微細孔構造とは全く異なる、画期的な網目構造をしています。
これによりシートには、常に一定の張力が保たれ、薬剤処理された建材から雨水等によって薬剤がしみ出しシートに接触しても、薬剤がシートに染み込んで行くことが無いために影響を受けません。


 ソリテックスは、構造内部の湿気を外に排出する透湿性を備えていると同時に、外からの風雨に対する、防風・防水性にも非常に優れています。
直径約10cm高さ2.5mの円筒容器を、水で満たしてシートの上に置いたのと、同等の圧力をかけて行う防水性試験に合格しています。


補足：ソリテックスでは、シート施工後３ヶ月以内に外壁材を施工することが推奨されています。


同サイト：<a href="http://ecotransfer-japan.com/news.html#N111201">http://ecotransfer-japan.com/news.html#N111201</a>


商品間の微妙な問題とは言え、使用する立場からすると、雨に当たる事もある部材に於いて、それで使う材料が変化するのは心配な事です。
よりリスクの少ない材料を、選択するしか方法は無い様に考えます。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>窓ガラスの外に結露現象</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/post_173.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.436</id>
   
   <published>2011-12-15T02:56:56Z</published>
   <updated>2011-12-15T02:56:44Z</updated>
   
   <summary>北海道パッシブハウスの窓は、ノルウェーのNorDan社製の窓を使用しています。 ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[北海道パッシブハウスの窓は、ノルウェーのNorDan社製の窓を使用しています。
秋から初冬に入る時期、写真の様な現象が出ます。


<img alt="%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9.jpg" width="240" height="135" />
（北海道パッシブハウスでのガラス外面結露）


窓面の結露です。
性能の良い窓でも、結露するのです。
「やっぱり、高気密にすると、結露するだろう」と、言ってるあなた。
違うんですね。
この現象は、窓の外で起きているのです。

窓の外面で、結露する？
そうなんです。

高性能な窓ガラスでは、外部の温度、湿度とガラス面の温度により、ガラス外部面で、この様な現象が起きるのです。
皆さんのご自宅では、春先にこの様な現象を観ることがあるかもしれません。


NorDan社のサイトにも、この現象に付いて掲載されています。

<img alt="Nordan%E8%B3%87%E6%96%99.jpg" src="http://imagawa-k.jp/Nordan%E8%B3%87%E6%96%99.jpg" width="205" height="135" />
（NorDan社のサイトに掲載されている、ガラス外面結露の写真）


<img alt="%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%AA%93%E5%A4%96%E3%82%B7%E3%83%90%E3%83%AC%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%89.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%AA%93%E5%A4%96%E3%82%B7%E3%83%90%E3%83%AC%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%89.jpg" width="190" height="240" />
（スウェーデンのパッシブハウスでの外結露現象）


高性能な窓のでは、普通の住宅では見られない現象が出ます。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>イメージコンサルタントのセミナーに参加しました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/post_174.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.437</id>
   
   <published>2011-12-09T02:41:14Z</published>
   <updated>2011-12-09T02:42:51Z</updated>
   
   <summary>イメージコンサルタントのセミナーに参加しました。 イメージコンサルタントとは、個...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[イメージコンサルタントのセミナーに参加しました。
イメージコンサルタントとは、個人の魅力を、最大限に引き出してくれる職業です。
お客様のお嬢さん姉妹が、今年から開業された会社です。


<img alt="PB300005.jpg" src="http://imagawa-k.jp/PB300005.jpg" width="320" height="180" />
（札幌イメージコンサルタントBILの、右から渡部真由美さんと明美さん姉妹です。）


北海道では、耳新しい職業ですが、東京などでは、すでに認知されているそうです。


男性で、しかも還暦近くになった自分に取って、今さら個人の魅力を出すことを学ぶ事になるとは、考えもしなかったのですが、自分の知らない分野であり、その内容は感心することばかりでした。


最初に、セルフチェックと言う、自己診断用紙での、問診が有りました。
診断結果は、日頃の身だしなみチェックの、基本的な事柄は合格でしたが、自分を飾る上級事項項目になると、殆ど落第点でした。
これは、普段身に付ける物に対し、無頓着だった自分にとっては、当然の結果でした。
普段意識していない点は、こうした機会でなければ、認識したり改める事はないでしょう。


<img alt="PB300007.jpg" src="http://imagawa-k.jp/PB300007.jpg" width="320" height="180" />
（背広とネクタイの、色や柄で顔の表情が大きく変わる事も、実感したセミナー内容でした。）


人生では、他人との接点の繰り返しであり、そこでビジネスや生活が行われています。
接点ごとの印象アップは、人生に於いて重要な意味を持ち、結果に影響する事を考えると、こうしたプロの目から、良い改善策を指導してもらう事は、重要だと思いました。


今回は、男性中心でしたが、本来は女性が、一番必要とする職業です。
皆さんも、自分磨きに、ご相談してみては如何でしょうか。
お問い合せは、下記サイトから、ご連絡して下さい。


<a href="http://watanabeshimai.com/">札幌イメージコンサルタントBILサイトへ</a>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>HBC（北海道放送）で、北海道パッシブハウスが紹介されました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/hbc.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.434</id>
   
   <published>2011-12-01T02:27:56Z</published>
   <updated>2011-12-10T06:29:08Z</updated>
   
   <summary>2011年12月1日（木）HBC（北海道放送）1チャンネル、「グッチーの今日ドキ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[2011年12月1日（木）HBC（北海道放送）1チャンネル、「グッチーの今日ドキッ」堀　啓知のホリサーチのコーナーで、北海道パッシブハウスが紹介されました。


「グッチーの今日ドキッ」ホームページトップから。
グッチー（関口直紀）さんと、室屋香菜子さん。


<img alt="HBC%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E8%A1%A8%E7%B4%99.jpg" src="http://imagawa-k.jp/HBC%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E8%A1%A8%E7%B4%99.jpg" width="240" height="104" />


今回取材された、渕上紘行アナウンサー、
プロフィル（「グッチーの今日ドキッ」ホームページから）

<img alt="HBC%E6%B8%95%E4%B8%8A%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC.jpg" src="http://imagawa-k.jp/HBC%E6%B8%95%E4%B8%8A%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC.jpg" width="161" height="135" />


北海道パッシブハウス内で、
左から、渕上アナウンサー、今川、菅野ディレクター

<img alt="HBC%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" src="http://imagawa-k.jp/HBC%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" width="320" height="180" />


放送内容を、YouTubeにアップしました。
北海道パッシブハウスを、分かりやすく紹介しています。
放映日は、堀　啓知アナウンサーがお休みで、渕上アナウンサーがファイターズ情報の後、引き続き担当する内容に成っています。

<iframe width="300" height="246" src="http://www.youtube.com/embed/ULuOlla09cc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


放送内容から、画面をカットして紹介します。


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0001.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0001.jpg" width="320" height="179" />
（放映開始）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0002.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0002.jpg" width="320" height="179" />
（究極のエコ住宅に潜入のタイトル）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0002%E3%83%BC01.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0002%E3%83%BC01.jpg" width="320" height="179" />
（説明中の渕上アナウンサー）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0003.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0003.jpg" width="320" height="179" />
（パッシブハウス全景）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0006.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0006.jpg" width="320" height="179" />
（壁の厚さを説明する今川）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0005.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0005.jpg" width="320" height="178" />
（室内での説明）


<img alt="%E6%94%BE%E6%98%A0007.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%94%BE%E6%98%A0007.jpg" width="320" height="179" />
（窓の性能に付いて説明）


パッシブハウスを上手くまとめて頂き、分かり易い放送だったと思います。
収録時では、渕上アナウンサーの質問誘導が上手く、収録モードでの、声の違いには感心しました。
また、菅野ディレクターの番組校正にも、プロの感覚と技術力を見ました。
更に、前日収録で、翌日放送と言う、過酷なテレビ業界の、実態には驚きました。


是非、消費者の皆さんも、北海道パッシブハウス内を、ご体感下さい。
北海道パッシブハウスは、常時公開しています。
ご希望の方は、お知らせ下さい。


尚、公開は一般の方が対象ですので、ご注意下さい。











]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>北海道新聞記事に北海道パッシブハウスが紹介されました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/post_172.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.435</id>
   
   <published>2011-12-01T02:03:47Z</published>
   <updated>2011-12-01T09:50:10Z</updated>
   
   <summary>2011年11月26日（土）の、北海道新聞夕刊に、北海道パッシブハウスが紹介され...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[2011年11月26日（土）の、北海道新聞夕刊に、北海道パッシブハウスが紹介されました。

<a href="http://imagawa-k.jp/%E9%81%93%E6%96%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E4%BD%8F%E5%AE%85.pdf">記事をファイルをダウンロード</a>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>TVH（テレビ北海道）で、北海道パッシブハウスが紹介されました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/12/tvh.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.433</id>
   
   <published>2011-12-01T01:39:27Z</published>
   <updated>2011-12-21T08:22:16Z</updated>
   
   <summary>2011年11月20日（日）11：30からの、TVH（テレビ北海道）放送番組けい...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[2011年11月20日（日）11：30からの、TVH（テレビ北海道）放送番組けいざいナビで、北海道パッシブハウスが紹介されました。


TVH（テレビ北海道）「けいざいナビ」ホームページトツプページから。

<img alt="%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%96%E3%81%84%E3%83%8A%E3%83%93%E8%A1%A8%E7%B4%99.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%96%E3%81%84%E3%83%8A%E3%83%93%E8%A1%A8%E7%B4%99.jpg" width="640" height="182" />


放送内容を視聴出来ます。
（尚、北海道パッシブハウスと、札幌市版次世代省エネ基準の説明のみに、編集してアップしています。）


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/qXY0qEOQdZ8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>パッシブハウスと現状の問題</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/post_171.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.432</id>
   
   <published>2011-11-25T07:23:35Z</published>
   <updated>2011-11-25T07:23:22Z</updated>
   
   <summary>昨日、大手ハウスメーカーの設計責任者の方が、北海道パッシブハウスを見学に来ました...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      昨日、大手ハウスメーカーの設計責任者の方が、北海道パッシブハウスを見学に来ました。
主な要件は、パッシブハウスと、自社物件の違いと、その性能の克服に付いてでした。


そのハウスメーカーは、海外の工場から、構造パネルや窓を入れ、北海道から九州まで全国一律の仕様で、営業販売しています。
しかし、北海道、東北地域では、仕様の脆弱性を感じだし、その変更を検討しているそうです。


確かに、その断熱性能は、次世代省エネ基準に合わせたもので、北海道では明らかに不足です。
また、札幌版次世代住宅基準の発表で、そのトップランナー基準の、パッシブハウス（年間暖房需要量15Kwh／㎡以内）と比べると、明らかな開があります。
こした背景から、自社製品のレベルアップを、考えだしたそうです。


細かな説明のあと、ハウスメーカーの設計責任者から、私に「北海道の壁断熱熱さは、どの位の厚さが必要と考えますか？」との、質問を受けました。


私は、北海道札幌市は、北欧スウェーデンの南部地域（Climate zone 3）よりも、寒い期間があること、最低気温は明らかに札幌の方が低い事を話すと、担当者の方もそれは認識しているとの事でした。
しかし、会社の方針では、北海道地域の性能不足を、早急には変える考えは無く、その変更時期は未定の様です。


私の見解としては、北海道の壁断熱厚さは、300mm以上が地域の気候、今後の省エネ性をかんがえると、必要だと思うと答えました。


こうしたやり取りを終え考えた事は、明らかにその地域での、住宅性能が不足している事を知りながら、改善出来ない組織の中の、技術者の悲しさと、社会資本を脆弱に造りあげている、企業の存在理由でした。


そして、多くのハウスメーカーが存在する現状に於いて、日本の住宅性能を省エネ化させる事の、難しさも改めて感じました。

      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>パッシブハウスアンケート（ドイツから）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/post_170.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.431</id>
   
   <published>2011-11-19T08:10:10Z</published>
   <updated>2011-11-21T10:56:24Z</updated>
   
   <summary>このアンケートは、ドイツのフランフォーファー建築物理研究所が行なったもので、時期...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      このアンケートは、ドイツのフランフォーファー建築物理研究所が行なったもので、時期は数年前の様です。（この内容は、フランフォーファー建築物理研究所発行の記事から載せています。）


従って、現在のドイツの様に、パッシブハウスが市場で認知されていた時期ではなく、パッシブハウス普及初期に入居した人達の声と言えます。
国は、ドイツと日本の違いは有りますが、日本の現状から見ると、大変参考になる記事内容です。


（以下論文記述です。）
エネルギーを節約することは、89％の人が重要だと考えており、重要でないと答えた人はいなかった。
91％の人が暖房費が下がったと実感している。


しかし、この省エネルギー住宅を買った動機は、パッシブハウスだからではなく、多くは立地の良さと割安であることが理由であった。
61%の人にとって、このパッシブハウスは期待どおりの効果があったが、残りの39％の人はより良いものを期待していた。
94％の人は、また同様の住宅を購入したいと答えた。


今回、ドイツの住宅では珍しい温風式暖房を用いたが、94％の人は、ドイツで最も一般的な暖房方法である放熱器を恋しいと思っていない。
56％の人は、個々の部屋で温度調整が出来ないことに、不満を感じている。
しかも、その設備から出る騒音が気になった人は16％いた。


2／3の人は、換気のために窓を開ける必要がないと回答した。
そして、ほぼ全員が、以前よりも窓を開ける回数が減ったと答えた。
快適性に関しては、71％の人が満足しており、不満に思っている人はいなかった。
 

（アンケート結果）


①エネルギーの節約はどの程度大切だと思いますか？
これからもっと大切になる。　88％
これまでと同じくらい大切。　12％
大切ではない。　　　　　　　 0％


②省エネのために家庭で努めていますか？
よくやっている。　　　　　　39％
普通　　　　　　　　　　　　57％
特に何もしていない。　　　　 4％


③省エネのために何をしますか？
暖房設定温度を下げる。　　　42％
暖房期間は換気を控える。　　74％
照明を節約する。　　　　　　58％


④暖房費用が下がったと感じますか？
はい　　　　　　　　　　　　91％
いいえ　　　　　　　　　　　 9％


⑤ロールラーゲン（外付け日除け）があった方がいいですか？
はい　　　　　　　　　　　　89％
いいえ　　　　　　　　　　　11％


⑥なぜこのパッシブハウスを購入したのですか？
省エネだから　　　　　　　　22％
割安だったから　　　　　　　36％
立地がよかったから　　　　　42％


⑦このハウスに期待したものは満たされていますか？
とても　　　　　　　　　　　61％
全てではないが　　　　　　　39％
いいえ　　　　　　　　　　　 0％


⑧次に家を購入する時は、再びこのようなハウスにしますか？
はい　　　　　　　　　　　　94％
いいえ　　　　　　　　　　　 6％


⑨冬季に補助暖房を使用しましたか？
はい　　　　　　　　　　　　34％
いいえ　　　　　　　　　　　66％


⑩どの部屋で補助暖房を使用しましたか？
台所　　　　　　　　　　　　52％
子供部屋　　　　　　　　　　 0％
浴室　　　　　　　　　　　　48％


⑪暖房期間中に、それぞれの部屋での室温はどうでしたか？
（居間）
暑い　　　　　　　　　　　　 5％
寒い　　　　　　　　　　　　16％
ちょどよい　　　　　　　　　79％
（寝室）
暑い　　　　　　　　　　　　42％
寒い　　　　　　　　　　　　 6％
ちょどよい　　　　　　　　　42％
（浴室）
暑い　　　　　　　　　　　　  0％
寒い　　　　　　　　　　　　45％
ちょどよい　　　　　　　　　55％


⑫放熱器がないのは欠点だと思いますか？
はい　　　　　　　　　　　　 6％
いいえ　　　　　　　　　　　94％


⑬室温を個別に制御でいないのは欠点だと思いますか？
はい　　　　　　　　　　　　56％
いいえ　　　　　　　　　　　44％


⑭いつ暖房の設定を変えますか？
外出する時　　　　　　　　　 6％
就寝前　　　　　　　　　　　17％
変更しない　　　　　　　　　78％


⑮換気設備の設置は利点だと思いますか？
はい　　　　　　　　　　　　98％
いいえ　　　　　　　　　　　 2％


⑯暖房－換気設備に満足していますか？
とても満足　　　　　　　　　45％
まあまあ満足　　　　　　　　49％
不満　　　　　　　　　　　　 6％


⑰換気設備の騒音はありますか？
はい　　　　　　　　　　　　78％
いいえ　　　　　　　　　　　22％


⑱換気設備の騒音は気に成りますか？
はい　　　　　　　　　　　　16％
いいえ　　　　　　　　　　　84％


⑲通風のために窓を開ける必要はありますか？
はい　　　　　　　　　　　　34％
いいえ　　　　　　　　　　　66％


⑳換気のために窓をあけなくてもいいのは、快適ですか？
はい　　　　　　　　　　　　96％
いいえ　　　　　　　　　　　 4％


21、以前の住宅と比べて、今回の住宅では窓を開ける回数は減りましたか？
はい　　　　　　　　　　　　98％
いいえ　　　　　　　　　　　 2％


22、夏の室温はどうですか？
快適　　　　　　　　　　　　18％
時々暑すぎる　　　　　　　　31％
頻繁に暑すぎる　　　　　　　51％


23、室内の快適性はどうですか？
とても快適　　　　　　　　　71％
普通　　　　　　　　　　　　29％
不快　　　　　　　　　　　　 0％


（以下は、アンケートを読んだ、今川の感想です。）


暖房方式の違いによる、体感や、いままでの生活との違いからくる、違和感に対して、若干の不満がでているようです。
しかし、これも慣れことにより、解消される（実体験から）と、思います。
換気の騒音については、ドイツの製品の問題点が、垣間見れた感じがします。


パッシブハウスに於いて、年間15Kwh／㎡の暖房エネルギーを、どの様にして各室に、分配するかが大きなカギです。
また、その方式を、ドイツのパッシブハウス研究所は述べています。
その方式は、明らかに性能が悪い建物の方式とは違うため、入居者はその違いに慣れる期間が必要であると、私は解釈しています。


アンケートの総括は、大半の入居者は、満足しており、今後はパッシブハウスがスタンダードタイプになる事を、予感させる回答だと思います。
エネルギー、環境、経済性、快適性、建物本来の目的と役割など、いずれの観点からも、パッシブハウスがこれからの主流で有ることは、間違いない事です。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>損と得の狭間</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/post_169.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.430</id>
   
   <published>2011-11-14T11:18:07Z</published>
   <updated>2011-11-14T11:30:20Z</updated>
   
   <summary>昨日、春先に増改築の見積り依頼を受けた、お客様が突然訪問してきました。 実は、他...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      昨日、春先に増改築の見積り依頼を受けた、お客様が突然訪問してきました。
実は、他社と見積り競合して当社が負けて、別な業者さんに依頼される事になり、私との関係は無い方でした。


窓の取付け位置と、付加断熱の関係、サッシの断熱補強などの、詳細を知りたいとの要件でした。
勿論、契約先の業者さんと、話し合えば良いことで、契約先で無い私に問う事態、通常は非常識な事です。


こちらも、相した問題解決や最良の方策を日々検討し、時間を掛けて研究し、その差別化でお客様を獲得しているのですから、今回の場合はお断りすべき行為です。
しかも、数週間前にも、電話で別な質問をされているので、又かと言った気持ちでした。


しかし、恥を偲んで、インターホンを押したのでしょうから、その行為を考え、話しだけでも聞くことにしました。


（施主の考えと質問内容）

質問‐1、付加断熱と窓の取付け位置で、最良の位置が分からない。
質問‐2、付加断熱材を、窓材に被せる様に納めたい。


（質問と要件に対し、私が疑問に思った事）

疑問‐1、窓取付け詳細図等が無い。
疑問‐2、見積りと細部納まり、建て主の希望との関係が明確にした上での契約では無い。
疑問‐3、11月中旬の季節に於いて、大工1人工事であり、今だ窓の取付け位置が決まっていない現状は、危機的状態に近い。（工事決定は、6月頃）
疑問‐4、持参の、平面図窓廻りには、外枠の記入があり、断熱を窓にオーバーラップさせる考えは無かった様である。なのに、建て主は窓の熱橋対策を、断熱補強で行いたいと、当初から考えていたようであり、事前確認と工務店の対応不足が感じられる。
疑問‐5、付加断熱50mm＋50mmの止め方、防風処理、壁下地の止め方などが不明。詳細図もないのだから、場渡り的な処置で現場を切り盛りしている工務点か。
疑問‐6、付加断熱50mm＋50mmに対し、通気下地材が18mm厚の材料を使用している様子。（施主の手書き図では）外装下地に相変わらず18mm材を使用して、これから何年間使用する為のリフォームなのか？、少しくらい厚くしてもコストは僅かである。それで外装を確実に保持する下地が出来るのだから、下地のサイズには要注意である。


施主は果して、現在の工務店と契約した事は、得だったのか損だったのか。
自分で契約書に判を押してから、その内容を悔やむ事は、誰しも経験ある事である。
仕事が始まってから、その内容の違いに、再度、悔やむ。
クーリングオフと言う制度もあるが、自身で決断した事に対し、そのを否定する事は、非常に不愉快で、また悔やむ事である。


今回のケースは、損と得を考えた場合、どちらと言えるか？
答えは人それぞれでしょう。


帰り際に、建て主が一言、「この工務店は、パッシブハウスをやりたいと、言ってました」と発言されました。


でも、そんな高度な建物を想定している会社が、簡単な付加断熱の窓廻り処理に対し、明快な回答や図面提示もしないで、建て主が恥を偲んで、キャンセルした会社にに頭を下げて、訪問しなければならない状態にしている、その工務店に対し、私は怒りを感じました。


建て主が帰った後、聞いいた工務店を、インターネット検索すると、その会社のホームページが見つかりました。
ホームページには、正しくパッシブハウスに挑戦している様です。
しかし、これでは「空を飛べないのに、月に行く」を語っている様に思えます。
また、別の高性能住宅と呼ばれる、団体にも加盟していました。


高度な事に、挑戦する事は良い事ですが、足元の工事を確実に、また完璧に近い状態で完成させる事が、先決です。
また、加盟している高性能住宅造りを推進する団体では、どの様な指導、助言、育成をしているのでしょうか。
単に箔を付ける為に、加盟しているだけの様に見えます。


今回のケースは、僅か数十年でフルリフォームして、これから数十年使用に耐えるだけの、内容になるのか。
甚だ疑問に思える、現状です。
損と得の狭間は、どこにでも存在します。


カーペンターズの「青春の輝き」の歌詞に、「不完全な世界で、完璧を求める私」と言う行が有りますが、現状の建築業界は、余りにも不完全すぎる世界で、完璧を求める事は甚だ難しいと思える一コマでした。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>CO2削減に貢献しています。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/co2.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.388</id>
   
   <published>2011-11-08T09:52:50Z</published>
   <updated>2011-11-08T09:52:31Z</updated>
   
   <summary>私が所有している、山林が有ります。 広さは、7000㎡です。 上川郡和寒町内にあ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[私が所有している、山林が有ります。
広さは、7000㎡です。
上川郡和寒町内にある山の一部ですが、どの位のCO2削減効果を行っているのか調べてみました。


<img alt="CO%EF%BC%92%E5%89%8A%E6%B8%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C001.jpg" src="http://imagawa-k.jp/CO%EF%BC%92%E5%89%8A%E6%B8%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C001.jpg" width="400" height="259" />


この表は、北海道が公開しているサイトに有ったものです。
山林がカラマツ林であるとの想定で観てみます。
所有した時期は、今から25年程前で、当時山林は30年以上経っていたと思います。
したがって、木材は50年生位と仮定すると、赤ラインの位置に成ります。
木材の吸収量は、成長時を過ぎさすがに多く有りませんが、貯蔵量は100ｔ位に成っています。
この表は、1ha当たりの量ですから、100ｔ×0.7＝70ｔ位になるのでしょうか。
意識していませんでしたが、かなりの削減貢献をしていたのですね。

将来山の木を使って、パッシブハウスを建てる事が、これからの人生の目標です。
省エネ住宅推進と合わせて、環境改善への貢献を、少し自慢してみました。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>外断熱工法の危機</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/post_168.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.429</id>
   
   <published>2011-11-05T06:09:06Z</published>
   <updated>2011-11-24T12:45:24Z</updated>
   
   <summary>11月1日（火）外断熱による工事現場の視察の為、ニセコ町に行って来ました。 視察...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="外断熱の建物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[11月1日（火）外断熱による工事現場の視察の為、ニセコ町に行って来ました。
視察先の現場で、外断熱による断熱工事を見た後、町内にある別の外断熱建物を、見ることに成りました。

その建物は築3年経過で、外断熱湿式工法と言われる、施工で行われたものです。

<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2818%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2818%29.jpg" width="240" height="135" />
（遠目には綺麗な外観だが）


遠目には、綺麗に見えた建物でしたが、近づくにつれ、その異様な状況に驚かされました。
僅か、3年経過の建物は、見るも無残な外観でした。

<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%282%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%282%29.jpg" width="180" height="320" />
（断熱材間には亀裂が入り、亀裂部は水が入る状態で、藻が繁殖している外装。）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%289%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%289%29.jpg" width="180" height="320" />
（同じ状態の、別な部分の外装）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2811%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2811%29.jpg" width="240" height="135" />
（開口部上部は、水キレが悪く、藻が繁殖する状態）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%284%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%284%29.jpg" width="240" height="135" />
（外装部に取付けられた、室外機下部には、水抜き用の穴が開けられていた。）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%286%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%286%29.jpg" width="240" height="135" />
（上写真のアップ。この水抜き穴は、問題発生後に開けられたもので、本来は存在しないモノです。従って、原因解決の処置ではない。）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%287%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%287%29.jpg" width="240" height="135" />
（水切り金物との取り合い部のコーキング材が、断熱材外装部と離れ、水が入る状態になっていた。）


<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%288%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%288%29.jpg" width="240" height="135" />
（コーキング材の奥から、不純物が飛び出している。施工時の煩雑さが感じられた。）


外断熱の有利性は、よく理解している私ですが、この様な現状を見ると、断熱の有利性とかを唱える以前の問題であり、外断熱を誤解させるマイナス要素以外に有りません。
寒冷地の特性や省エネルギー性を解く前に、外観の保持、居住者の財産保護、健康維持等を担保しなければならない建築物としての役割を、果しているとは思えない状況でした。
外断熱工法、特に湿式工法への、問題究明が必要だと強く感じました。


この建物は、幼児センターとして、幼い児童が使用する建物です。

<img alt="%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2814%29.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E5%A4%96%E6%96%AD%E7%86%B1%E5%8D%B1%E6%A9%9F%20%2814%29.jpg" width="240" height="135" />
（正面玄関の写真。断熱材の裏には、藻や壁が沢山生殖しているのかもしれない。健康な園児を入れる建物としては、適切だとうか？）


建物の中で遊んでいる幼児が、私に無邪気な顔をして手を振ります。
しかし、素直に笑えない気持ちでした。
外断熱材の外側に繁殖している、藻やカビが、幼児に影響を及ぼすかもしれません。
断熱材とコンクリート面の境は、どのような状態でしょうか。
また、断熱材の裏に、水や空気が出入りする状態では、断熱効果もかなり低下していると考えられます。
内部の温熱環境も、期待通りではないと思います。


この罪を、誰が責任を追って、解決するのでしょうか。
私も設計・監理を、仕事とする立場として、この事実を伝える事が重要だと思いました。


建築の使命である、人々の生命、財産を保持する目的からは、大きくかけ離れた現状でです。
こうした事実に対し、外断熱工法への間違った評価を、心配するのは私だけてはないと思います。


最近、外断熱工法の欠陥現場を良く耳にします。
その実態を目の当たりにし、大きなショックを受けました。
コスト優先や工法への慣れ、場渡り的な対処療法など、取り巻く外断熱の現状に対し、外断熱への自衛対策が必要だと感じました。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>札幌市内に二棟目のパッシブハウス</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/11/post_167.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.427</id>
   
   <published>2011-11-04T04:21:27Z</published>
   <updated>2011-11-05T06:10:32Z</updated>
   
   <summary>2012年札幌市内に、厚別区の北海道パッシブハウスに続く、市内二棟目のパッシブハ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[2012年札幌市内に、厚別区の北海道パッシブハウスに続く、市内二棟目のパッシブハウスが誕生します。
札幌市中央区宮の森で、パッシブハウス建設がスタートします。
今回のパッシブハウスは、デザイン性に富んだ、鉄筋コンクリート造2階建ての専用住宅です。


<img alt="%E8%85%B0%E5%B1%B1%E9%82%B8%E5%A4%96%E8%A6%B3240%C3%97135.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E8%85%B0%E5%B1%B1%E9%82%B8%E5%A4%96%E8%A6%B3240%C3%97135.jpg" width="229" height="135" />
（パッシブハウスの外観）

<a href="http://imagawa-k.jp/%E8%85%B0%E5%B1%B1%E9%82%B8%E5%A4%96%E8%A6%B3800%C3%97800.html" onclick="window.open('http://imagawa-k.jp/%E8%85%B0%E5%B1%B1%E9%82%B8%E5%A4%96%E8%A6%B3800%C3%97800.html','popup','width=800,height=470,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">大きい画像で見る。</a>


工事概要
構造：鉄筋コンクリート造2階建て
居住部床面積：240.61㎡
基礎部断熱：外周XPS330mm
土間下XPS175mm
壁部断熱：ロックウール415mm
屋根部断熱：ロックウール500mm
窓：高性能木製窓U値0.8W／㎡k
換気：REC熱交換換気装置RT‐400S‐EC（熱交換ユニットによる暖冷房）

設計・監理：金田博道建築研究所㈱、㈱今川建築設計監理事務所（共同設計）

　　　　　　　　　]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>GDPとGPI</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/10/gdpgip.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.426</id>
   
   <published>2011-10-29T00:13:41Z</published>
   <updated>2011-10-29T00:13:51Z</updated>
   
   <summary>GDP（国内総生産）とは、個人消費＋民間投資＋政府支出＋輸出で算出されます。 ニ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="いろいろな疑問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      <![CDATA[GDP（国内総生産）とは、個人消費＋民間投資＋政府支出＋輸出で算出されます。
ニュースや新聞等では、GDPが上がれば、国民は豊かに成る様な、論評をしていますが、この中には、病気、事故、災害、公害などに絡む出費も入っているそうです。
これでは、本当の豊かさの指数とは言えないと思います。

そうしたことから、最近では、GPI（真の進歩指標）と言う、表し方が出てきています。
この指標は、個人消費÷所得の不平等の調整＋子育てや家事の価値＋ボランティア活動＋耐久消費財のサービス＋政府の支出の一部＋純設備投資－社会的コスト－環境コスト－世代間のコストで算出されるそうです。

経済学の分野で、詳しくは分かりませんが、複雑な計算です。
しかし、実感的に、ここ20年間の実生活状況から、年々生活の豊かさを感じないのは、私だけでしょうか。
その間のGDPは、上昇していますが、その上昇に反して、GPIは横ばいか、下降の傾向を示し、実際にも、生活の豊かさは感じません。
GDPの計算根拠の通り、不幸な部分の経済金額が入る方式では、誤りがあることが分かります。

<img alt="%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEGPI%E5%80%A4%E8%A1%A8%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEGPI%E5%80%A4%E8%A1%A8%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" width="320" height="204" />

<a href="http://imagawa-k.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEGPI%E5%80%A4%E8%A1%A8%EF%BC%88%E5%A4%A7%EF%BC%89.html" onclick="window.open('http://imagawa-k.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEGPI%E5%80%A4%E8%A1%A8%EF%BC%88%E5%A4%A7%EF%BC%89.html','popup','width=1156,height=739,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">画像を大きくする。</a>


上の表の様に、日本では1970年代に入ってから、GDPとGPIでの指標変化が分かります。
この現象は、下の表にあるアメリカでも同じです。


<img alt="%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AEGPI%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" src="http://imagawa-k.jp/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AEGPI%EF%BC%88%E5%B0%8F%EF%BC%89.jpg" width="320" height="228" />


アメリカは、1980年代から差が出始めていますが、これは日本方が国民の豊かさが、先に失われてきた事を示しています。
GDPが上がっても、決して人々の暮らしが豊かにならない事を、知っておく必要があると思います。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>黒船がやってきた。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://imagawa-k.jp/2011/10/post_163.html" />
   <id>tag:imagawa-k.jp,2011://1.421</id>
   
   <published>2011-10-22T00:14:50Z</published>
   <updated>2011-10-22T00:14:47Z</updated>
   
   <summary>遂に、黒船が日本にやってきた。 今回の黒船とは、建築物の性能を重視した、省エネ建...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="パッシブハウス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagawa-k.jp/">
      遂に、黒船が日本にやってきた。
今回の黒船とは、建築物の性能を重視した、省エネ建物であるパッシブハウスがドイツ、北欧からやってきた事です。
パッシブハウスは、今後、諸外国で新築や改築のスタンダードとなる、住宅性能を示す性能基準と成っています。


国内への黒船襲来の起こりは、2005年スウェーデンの無暖房住宅を紹介した、ハンス・エーク氏が、東京、長野、京都、札幌の4都市で、講演を行なったことです。


4都市の講演中で、敏感に反応したのが、長野県でした。
信州大学の山下恭弘先生が、同大学構内に実験棟を建て、その成果を確認した後、長野市内で無暖房住宅を想定した住宅を、数棟指導建設しました。
しかし、市場への普及は加速せず、次のステップを待つ事と成りました。


歳月が過ぎ、時代は環境、省エネ、エネルギー高騰、枯渇問題、更にＣＯ2削減など、時代は建物の性能を無視出来ない時期となり、改めてパッシブハウスの声が聞こえる様に成りました。


私は、2003年に、スウェデーンのリンドース団地の、パッシブハウス（俗称：無暖房住宅）を視察し、その後、数度スウェーデン、ドイツのパッシブハウスを見ました。
そして、2010年1月に、北海道パッシブハウスを設計・監理し完成させ、現在自社事務所兼用住宅として、公開展示しています。


こうした流れの中、札幌市の上田市長が、北海道パッシブハウスを視察され、それを契機に札幌版次世代省エネ住宅基準を策定し、2012年度から、そのパッシブハウスに補助制度を付けるまでに成りました。


同様に、長野県では、信州大学名誉教授になられた、山下恭弘先生が中心となり、「真の住まい造り推進グループ」と命名し、パッシブハウスをベースにした、廉価で高性能な住宅造りを目指す組織を立ち上げました。


こうした動きは、明らかに国が示している住宅性能基準とは異なり、建物の性能をその数倍に高め、建物本来のあり方を示すことを、重要と考えたものです。


何故、国の基準では、性能不足と考える様に成ったのでしょうか。


これは、民間企業が自費で海外視察し、その実際を見聞きしたり、インターネットの普及で、海外の情報が入手し易く成ってきた事が原因です。
そうした事で、技術者や学識者が、国や県、道が発信する建築に関する基準や情報の、矛盾や疑問に対し、海外情報で正誤性を確認し、追求できる環境が整ってきたからです。


JISとISOとの関係、建築物理学の違い、建築と他分野との関わり、環境、エネルギーへの関わりなど、国内での情報では、はっきりしていなかった事柄が、明快に示している海外情報を得る事で、停滞していた日本の住宅性能を、一気に変える動きが出てきたのです。
正しく、黒船襲来と感じるのは、建築学会関係者ではないでしょうか。


今までの、建築理論や持論が、過去の異物的な存在になる、可能性が出てきたのです。


例えば、下記の疑問の答えを、諸外国では明確にしていますが、日本ではどうでしょうか。

①夏と冬の湿気移動方向の究明と対策に付いて。
②熱橋部の熱移動量と対策に付いて。
③換気方式結論と、空気輸送と暖冷房との関係は、どうあるべきか。
④省エネ住宅の性能と、イニシャルコストの分岐点はどこか。
⑤何故、パッシブハウスは、イニシャル、ランニングコストの両面で有利と言うのか。
⑥パッシブハウス研究所が示す、数々の数字の意味と解釈に付いて。
⑦パッシブハウスの次は、どの位の性能住宅を求めるべきか。
⑧温室効果ガス削減の決めては、建築の性能が第一。
⑨エネルギー戦略と、建物との関係を明確に示す。
⑩脱原発に対し、建築物の貢献と効果を示す。
⑪スマートハウス、スマートシティーに於ける、建築物性能は、どの程度にすべきか。
⑫環境、省エネ、CO2削減への決めては、建築物の性能ではないか。また、その性能の明確化を行なっている。
⑬建築と人の健康に付いて。（室温湿度、換気量と空気質、遮音の重要度）
⑭住宅性能の法制化で、確実なエネルギー削減とCO2削減を実現している。


この他にも、今まで曖昧にしてきた事項や、長く研究とか究明中と言ってきた事柄が、世界から情報発信され、日本の行政関係者、研究機関や大学関係者が、オチオチ出来ない状況が出てきています。
「黒船がやってきた」事を、歓迎したいと、私は考えています。
      
   </content>
</entry>

</feed>

